時代と居酒屋
昔は居酒屋というと、サラリーマンのお父さん達が行くところというイメージでした。焼き鳥や炙ったイカなどを肴に、ビールや日本酒、焼酎といった酒しかおいてなくて、テレビで野球中継や演歌を見る、おじさま方の世界でした。
ところが今は居酒屋といえば、フランチャイズになっていて、家族みんなで食事をするついでにお酒を飲みたい人だけ飲めるところへと変貌しています。
メニューも豊富になって酒の肴から一品料理まで、飲み物もソフトドリンクや甘いリキュールまで、注文もオーダーシステムで次々と運ばれる仕組みになっています。
その上最近では金額も格安になって競争が激しくなっています。そのため、昔ながらのお店は徐々に減少しつつあります。
居酒屋の激安化
最近激安の居酒屋が増えて来た気がする。しかも十分おいしい。その店ごとの特徴も様々で、例えば一昔前には考えれなかった、発泡酒を激安価格でメニューに載せるなどである。
ほんの少し前まではお店に行ってまで発泡酒を飲もうなんてことはおもわなかった。しかし、最近では激安の値段で提供する事で、ビールを宅飲みだけでなく店舗でも追い上げているという事実がある。
客の低価格志向が顕著にあらわれている。ただでさえ激安チェーンの台頭で、昔から個人で経営しているような店舗は危機を感じているのに、近日の全品300円均一などの勢力拡大は驚異的ですらある。
居酒屋の激安化もまた一つ、デフレの象徴的な現象だと感じざるを得ない。しかし利用する立場の我々エンドユーザーからしてみると、その安さをうれしく思ってしまうジレンマも否めない。
人気が広まる居酒屋
成人して友人たちと飲みに行くのにいつも利用していた居酒屋。普段から当たり前のように存在していたお店だったので、海外にも似たようなお店は当然のごとくあるのだろうと考えていました。
しかし、意外にも私の予想は外れ、イギリスやアメリカに行ったときにはバーで個々それぞれに飲むスタイルとなっていました。
聞くところによると、友人同士の「割り勘」というスタイルがあまり無いのだとか。でも最近では日本の居酒屋が人気となり、徐々にではありますが少しずつその存在が知られているらしいのです。
私も好きですし、それに日本の良いところが世界に広まっていくってこの上なく嬉しいですよね。なので私もその向上に力になれるように、もっと通おうかと思います。
